気温の高い日が続いております。

犬や猫が熱中症になると人間と同じような症状があらわれます。
犬は苦しそうに呼吸をしたり、ふらつき、よだれ、さらに悪化すると筋肉の震えや痙攣が起こり意識がなくなってしまう場合もあります。

特に短頭種(マズル(鼻)の短い種類)、シニア期、肥満の子は注意が必要です。

短頭種の子は鼻が短く口腔の面積が狭いため、熱を逃がすのが苦手です。
この為、他のワンちゃんネコちゃんに比べると熱中症のリスクが高くなります。

シニア期は体温調節機能の低下や、高齢のネコちゃんに多い慢性腎臓病等により暑さ調節ができにくくなります。

肥満気味のワンちゃんネコちゃんは脂肪により体内に熱がこもりやすく、呼吸による体温調節が難しくなるためです。

また、ワンちゃんのお散歩は暑い時間、湿度が高い時はやめましょう。
真夏のアスファルトは50℃～60℃にもなり、肉球が火傷してしまう場合もあります。
夏場は人間の生活サイクルを変えて、ワンちゃんを熱中症から守りたいですね。

弊社では、横須賀市.三浦市.葉山町.逗子市.鎌倉市.藤沢市.横浜市を中心に神奈川県全域で移動火葬車によるペット火葬.ペット葬儀を承っております。
小鳥、ハムスターなどの極小動物も対応しております。

家族の一員であるペットの旅立ちに際して「ありがとう」の気持ちを伝えられる葬儀を常に心がけております。お電話一本でご予約からお別れご返骨まで全てサポートさせていただきますのでご安心ください。

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ペットメモリアル天使の心