犬猫の厄年

人間には前厄、本厄、後厄とありますが、ワンちゃんやネコちゃんにも厄年があるのをご存じですか?
動物においても老化などの症状が出やすい年齢として、動物の厄年が出来たそうです。

犬の厄年は「7歳、10歳、13歳、16歳」
猫の厄年は「12歳、14歳、17歳」 なのだそうです。

去年の4月に亡くなった私の愛犬エディ(ゴールデンレトリバー♂)も13歳で厄年でした。
そして、去年12月に亡くなった当社の看板犬ルナちゃん(ロングコートチワワ)も7歳で厄年でした。

犬にも厄年があることを知ったのがエディが亡くなったあとでした。
あ~厄年だったんだ…と思いました。

ワンちゃんの最初の厄年である7歳はシニアの入口の年です。
実際に7歳のワンちゃんを見ても老犬と思えないくらい元気なワンちゃんが多いです。
でも身体の老化は少しずつ始まっているのだそうです。

老化のサインとして
* 寝ている時間が多くなった
* 物音や来客にあまり反応しなくなった
* 散歩へ出てもあまりはしゃいだりしなくなった
* 食欲が衰えてきた
* 階段などの上り降りがゆっくりになった
* 名前を呼んでも反応が薄い

エディも若い頃は私が帰ると玄関まで走ってきて尻尾をブンブン振ってのお迎えが、顔だけ向けて寝ながら尻尾をバタバタ…というお迎えに変わって来ました。
それはそれで可愛かったりするんですけどね。

私は犬しか飼った事がないのでどうしても犬中心の話になってしまい…スミマセン

厄年はあくまでも目安です。愛犬、愛猫に一日でも長生きしてもらうために、日頃からしっかり観察してあげて充分なケアができるようにしておきましょう。

当社では、横須賀市.三浦市.葉山町.逗子市.鎌倉市.藤沢市.横浜市を中心に神奈川県全域でペット葬儀.火葬を承っております。
ご依頼、ご質問等がございましたらお気軽にご連絡下さい。

ペットメモリアル天使の心

愛犬ルナ

ご報告が遅くなりましたが、昨年のクリスマスイブ12月24日に愛犬のルナが亡くなりました。
まだ7歳のロングコートチワワの女の子です。

死因は子宮蓄膿症でした。
すぐに緊急手術をしてもらったのですが、術後の経過が悪く手術から5日目の朝に動物病院で亡くなりました。

去勢手術をしていれば良かったのですが、7歳まで何の病気も無く元気な子だったので健康な体にメスを入れる事にも抵抗があり、ずっと迷いながらも結果的には行いませんでした。
今では去勢手術をしていれば良かったと後悔しています。

7歳という若さで寿命を全うさせてあげられなかった事と、毎日朝晩と面会には行っていたのですが最期を看取ってあげることが出来ずに動物病院で一人寂しく亡くなったのでは…という思いで本当に毎日悩みました。

毎日同じ布団で寝て、子供のように可愛がっていたので、親が亡くなった時以上に泣きました。

私がこの仕事を始めたのもルナが来てくれたからだと思っています。
ペット葬儀の仕事をしていて年間数百体の子を送っております。
飼い主様がペットロスにならないように「虹の橋」を冊子にして配ったりしておりますが、自分がペットロスになりそうです。
正直言ってこんな思いをするくらいなら二度とペットは飼いたくないとまで思いましたが、今はそれ以上に幸福な時間を与えてもらったと思えるようになりました。

「虹の橋」での再会を信じて、今後はこの思いを忘れずに、少しでも飼い主様の気持ちを癒す事が出来たらと考えています。

当社では、横須賀市.三浦市.葉山町.逗子市.鎌倉市.藤沢市.横浜市を中心に神奈川県全域でペット葬儀.火葬を承っております。
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