このブログにも何度か登場していました我が家の愛犬エディ(ゴールデンレトリバー♂)ですが、4月3日に13歳で虹の橋へと旅立って行きました。
もっと早くに書こうと思ってはいたのですが、いざ書こうとすると涙が出てきて書けずにいました。
亡くなって半年が過ぎ、そろそろ書かなくは…と思いやっと決心をしました。
実際今も泣きながら書いてます。
エディが亡くなった今、
思い出すのは楽しい思い出ばかりです。
体は大きいのに、とにかく甘えん坊で寂しがり屋でいつも家族のそばにべったりでした。
そしてとても賢くて…自分が食べた空の器を持ってくる。床にゴミが落ちてるとくわえて持って来たり。
それが可愛くてわざと落としたりしてました。
お散歩が大好き！「お散歩行くよ」って言うと玄関に行き靴をくわえて尻尾をブンブン振っていました。
去年の終わり頃から後ろ足が弱くなり、だんだん自分の力で立てなくなって来ました。
支えてあげると立って歩いたりしていましたが、後ろ足をずっと引きずるようになったのでハーネスを買ってお散歩の時は支えて歩かしていました。
食べることが大好きだったのに今年の2月に入ってからフードを食べなくなり…
あまり元気もなく心配はしていましたが、器からだと食べずに手であげると食べたりしていたので甘えてるんだと思っていました。
2月18日、エディの13歳の誕生日でした。
この頃はすごく元気になり、フードもちゃんと食べるようになって家の中でも動き回っていて急に若返ったようでした。
3月に入りしばらくしてからまたフードを食べなくなり、歩くのもやっと。
絶対におもらしをしたことがなかったのに粗相をすることもあり…
もしかしたらお迎えの日も近いのかもしれないと思うようになりました。
辛そうなエディの姿を見て、家族はみな「頑張らなくてもいいんだよ」とエディに声をかけていましたが私だけは「エディ頑張って！」と言い続けていました。
だんだんフードもおやつも食べなくなり、歩くこともできなくてただ横たわってるエディを見て、初めて「もう頑張らなくていいんだよ」と声をかけました。
その時にエディは私を見つめて手をかけてきました。
それから5日後、エディは息を引き取りました。
私がいつも頑張れ頑張れと言い続けていたから、一生懸命頑張っていたんだと思います。
私の頑張らなくていいよの言葉を聞いて安心して旅立ったんだと思います。
亡くなる日はただ横たわり、顔を動かす元気もなく、同じ部屋にいるのに家族の姿が見えなくなるとクンクンと泣いて呼んでいたそうです。
あまりにも泣くので、父がエディを抱いていたら急に呼吸が荒くなりフッと息が止まってしまい、父が心臓マッサージをしたら息を吹き返し、周りにいる家族の顔を見渡してから息を引き取ったそうです。
その日、私は仕事でした。家族からエデイの様子がおかしいからもうダメかもしれないと連絡はもらっていました。
でも心のどこかで、エディはまた元気になると思っていました。そう思うことで気持ちを落ち着かせていたのかもしれません。
エディと過ごした13年間は幸せでした。
時間はかかるけど、いつか必ず迎えにいくからそれまで待っててね。
当社では、横須賀市.三浦市.葉山町.逗子市.鎌倉市.藤沢市.横浜市を中心に神奈川県全域でペット葬儀.火葬を承っております。
ご依頼、ご質問等がございましたらお気軽にご連絡下さい。
ペットメモリアル天使の心
私はハロウィンパーティーはしませんでしたが、先日友人とディズニーシーに行って来ました。
